せどりにおいてAmazonでの販売は欠かせません。
特に中古本せどりの場合は、ヤフオクやメルカリに出品するより高値で売れます。
なによりすでに商品の詳細ページができあがっていて、
そこに出品するだけなのですっごく楽です。
クリックできる目次
Amazonのアカウントを持っている人も多いと思いますが、
販売者となるには出品用のアカウントを取得する必要があります。
まず、登録にはこれらのものが必要です。手元に用意しておきましょう。
Amazonの出品プランには、
「大口出品」と「小口出品」の2種類があります。
細かい違いは今の段階では省きますね。
まずは実績ゼロから中古本せどりを始めることを仮定して話を進めます。
小口出品は大口出品に比べてできることに制約がありますが
まず第一歩を踏み出すという段階では、小口出品がおすすめです。
その理由は、大口出品にすると本が売れても売れなくても
月額4,900円の登録料が必要になるから！
手数料という面だけで考えると、大口出品と小口出品の大きな違いはこれ↓
| 大口出品 | 販売数に関わらず定額で4,900円（+税）/月 |
| 小口出品 | 1冊売れるごとに100円 |
つまり、月に50冊以上販売しないと損しちゃうわけ。
逆に言えば、
50冊以上売れているんだったら大口出品の方がお得です。
中古本せどりを始めたばかりでは
どのくらい売れるのか見当もつかないですよね。
まずは、小口出品で様子を見ることをおすすめします。
では、さっそく出品用アカウントを作ってみましょう！
まずamazonのこちらのページへ行き
『アカウントを登録する』をクリック
上記ＵＲＬをクリックするとこんな画面になると思います。
この『アカウントを登録する』から手順を踏んでしまうと
大口出品になってしまいます。
下に小さく『月額4,900円（税別）+販売手数料』って書いてありますね…
下にスクロールしていくと小さく小口出品用の入り口が見えてきます！
※元の画像には赤線はありません。
こちらからも登録できます。
２つ上の元のページのグローバルメニューを見てください。
『プラン・費用』にカーソルを合わせ、
『出品プラン』をクリック。
すると、大口出品と小口出品の比較表が現れます。
少しスクロールすると小口出品の登録が選べるボタンが！
どちらから進んでもアカウントを求められるフォームが開きます。
ここで下の方の「Amazonアカウントを作成」をクリックします。
求められる必要事項を入力して送信すると
登録したメールアドレス宛にAmazonから確認コードが届きます。
その認証コードを入力したら準備が整いました。
いざ、開設へ！
法人と個人では入力項目が違いますが、
皆さんは個人で登録されると思うので法人は省略します。
まずはこんな画面が表示されます。
「同意して続行する」をクリックすると
出品者情報などの入力画面に移行します。
そこで
これらを入力していきます。
ストアの情報欄で、ストア名を求められます。
これは後から変更可能ですが、せっかくだから
ショップっぽい名前を考えておきましょう。
あとは本人確認の書類をアップロードして審査結果を待ちましょう。
銀行口座は過去3か月以内に入出金がある通帳の写真、
ネットバンクの場合は取引明細のＰＤＦデータでOKです。
審査結果はEメールでお知らせがきます。
不備がなければ３営業日くらいです。
私が登録したときはなかったのですが
今はビデオ審査が必須となっています。
ただ、目的は本人確認のようなので安心してください。
ビデオ審査なので、カメラのあるPCまたは外付けのウェブカメラが必要！
また、身分証（運転免許証またはパスポート）も提示を求められます。
手元に用意しておきましょう。
中古本せどりで最大の利益をあげるためには
Amazon出品が欠かせません。
出品アカウントをとることは
それほど難しくありませんが、
Amazonのフォームは癖があって戸惑うこともありますよね。
でも、フリマサイトで販売することに比べて
「出品者になる」「ビジネスをする」
という意識がより一層芽生えてきます。
それが継続する力、勉強する意欲へとつながっていくでしょう。
確実に月5万円以上を稼ぐために
これってとても大切なことです。
1日も早く出品アカウントを取得して
いつでもビジネスを始められる準備を進めましょう！
読了時間：約 8分
読了時間：約 10分
読了時間：約 11分
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
さくりお
2013年から3年間独学で中古本せどりをスタートするも作業に追われ断念。時が経ち、正しいやり方をすればあっけなく稼げることを実感しました。スキマ時間でも月に5万円の副収入を得る方法を発信中！
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